日蓮聖人だけが知る 塚原 の場所
2021年を佐渡の大観光交流年に!
本間でっか!?
ホンマでっか!? 本間です。 今から約10年前のNHK大河ドラマ「天地人」のとき、佐渡の城主が本間だらけで、面食らったのを憶えています。(河原田:本間佐渡守高統・雑太:本間信濃守高滋(佐太郎)・久知:本間加賀守泰亮・沢根:本間摂津守永州(...
2021年を佐渡の大観光交流年に!
1271年文永8年10月28日流罪になった日蓮聖人が佐渡に着いた日です。そのときの佐渡守護代は本間六郎左衛門で相模國依知郷(神奈川県厚木市)の人でした。それから750年の時を経た2021年、厚木市と佐渡市が姉妹提携をし、厚木市長を名誉佐渡守護代としてお迎えする企画です。
魅せられて wind is blowing from the Nichiren
日蓮聖人の魅力はどこにあり、人々にどのように伝わったのでしょうか?それは、日蓮聖人から風が吹いていて、その風は人々の心に届く暖かく、心地よい風のように思えます。まるで、残雪をとかす春風のように、おだやかに沁み入ったのでしょう。
日蓮聖人だけが知る 塚原 の場所
日蓮聖人が佐渡で最初に過ごされた地「塚原」。この場所の推定地は先人たちの考察により現在5ヶ所あります。佐渡の地に立ち、日蓮聖人だけが知る「塚原」をさがしてください。日蓮聖人の思いと同化したとき、本当の「塚原」がみえてきます。
うしろみの家 の謎、日蓮聖人が語る佐渡の印象
うしろみの家 とは? 【種種御振舞御書】『昭和定本 日蓮聖人遺文』(第二巻P.970) (上略)同十月十日に依智を立ツて、同十月二十八日に佐渡ノ國へ著キぬ。十一月一日に六郎左衛門が家のうしろみの家より塚原と申ス山野の中に、洛陽の蓮臺野のやう...
罪も2度目なら少しは上手に(セカンド・バツ)
弘長元年(1261年)の伊豆流罪から10年、2回目となる流罪。 伊豆での経験値もあり、お金のことや、身の回りのことなど、配流先・佐渡での生活の要領は、すでに心得ていたと思われます‥。 鵞目 一結(ガモク ヒトユイ)!? 【寺泊御書】『昭和...
此度の罪状認否、日蓮聖人だけあって “承認”
日蓮聖人の佐渡流罪になった原因は何だったのでしょうか? 日蓮聖人遺文の現代語訳は『創価教学研究室(Tommyのブログ)』というサイトに載っており理解するのに助かりました。 あと、田中圭一先生の (2004)『新版 日蓮と佐渡』平安出版....
2021年を佐渡の大観光交流年に!
2021年の佐渡は、順徳上皇が流されてから800年。日蓮聖人が流されてから750年と記念すべき年です。観光という交流人口の拡大が期待できる年です。流人の島をチャンスにできる年なのです。
HONMAがいた時代。日蓮聖人と天地人でみる佐渡年表
HONMAがいた時代。日蓮と天地人でみる佐渡年表 和暦年 西暦年 (西暦換算月日) 平安末期 今昔物語 巻二六に佐渡の国で金が採れるとの記載あり。(西三川砂金山) 延暦21年 802年 「佐渡國の塩120石を年毎に出羽國の雄勝城に送る。鎮兵...