Reveal「顔面上部水分噴出過多症候群」
現在では少し症状が進行したように思われますが、確たる治療方法や薬もなく、なんとか「症状と、うまく付き合っている」というのが現状です‥。
この罹患は先天性のものらしく、私が自覚しはじめたのが小学生の頃でした‥。
全校でラジオ体操の練習をしているとき、先生（北先生）が私一人をステージの上に呼びました。
「やばっ。」だらだらやっていたのを怒られると思いきや、
先生が全児童に向けて、おっしゃいました。
ハイ注目！みなさん、こちらの芽音君を見てみなさい。
ラジオ体操を真剣に、汗をかきながらやっている。みんなも少しは見習え！
小学校の6年間で唯一、檀上で先生に褒められた瞬間‥‥でした。
しかし、友達いわく
先生、岩生君はちょっと動いても汗が出る、汗っかきで～す。
・・・。
汗っかきで勘違いされた瞬間でした‥。
あれから40年以上がたち、症状が少し悪化しました。
それは、汗以外に、目頭から水分が噴き出てくることが多くなったことです。
俗に云う涙です。そこで、自分でつけた症状名が「顔面上部水分噴出過多症候群」
私の涙腺が緩くなったことも子供にもバレバレで、
親の威厳が保てないシチュエーションが多くなる 今日この頃です。
それにしても、昔も今も “びんこう” からでる汗はハンパないです。
特にアガリ症なため、人と接する時がヤバイです。(^_^;)
岩生の宝物
子供が中学の修学旅行で買ってきてくれた品々（リアル）です。
マグカップは当初、喧嘩にならないよう交互に使っていましたが、今では100均のマグカップを使っています。「割れると困る」が口実です。
自慢の ‟せがれ” たち
「S男」 あととり
父親に似ず社交家、バスケ部（一応レギュラー？）三井寿と木吉鉄平が好きみたい。
「M雄」 じなん
色黒なところが父親似。少しやんちゃ。3人の中では運動神経が良いほう。部活はバトミントン。
「H夫」 ばっし
シヤイで神経質、優柔不断なところが父親似。しかし、ブリの良さは兄弟一。部活は帰宅部?
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